呼ばれない名前は君だけの名前

その1：昨夜はブギー・バック

京都にある某Jというスタジオに通って5年目になってることに気がついたんですけど、

24日はそこの発表会でした。あっしは4度目の参加。

いつもの20分近い長丁場のミュージカルパートがなくて、時間的にはものすごく短くなってるはずなのに、妙に密度が濃くて、頑張ったぞーというよりもあっという間でよくわからないうちにスッキリ決まっちゃってた、そんな発表会でした。

アダルトチルドレンで弱ってて、メンヘラの毒親に嫌気が差して貯金ないのに家を飛び出したり、

その勢いで新潟までヒッチハイクキメちゃってたり、

とりあえず就職したところがなかなかブラック企業だったり社畜には向いてないなって気がついたり、

それでもスタジオが好きでダンスが好きで通い直したり、

ブラック企業にアホ社畜の首根っこ掴んでこいつ殺すのがダメっていうんならクビにしろって言ったらこっちがクビになったり、

まあブラックだったしいいやって思ってたらそれまでのストレスで喘息発症したり、

クソ運送会社にボッタクリ（訴訟検討中）被害にあったり、

稽古の帰りにすっ転んで腰痛めたり足の指折ったりである意味大変だった気もする。

けど、つらい思いはダンスにはひとつもなかったです。

ダンスを続けたいからこそきちんとした仕事、自分の適性がきちんと活かせて適切な給料がもらえる仕事をし続けたいって思う。

そして続けたいから、喘息もだし全身にわたる筋肉のハリとか骨のヒビとかも治したいって思う。

んでもって、しかめっ面して夢も希望も持てない、「求められてるから仕方なく」の行動はもうなるべく取るまいって感じです。

その2：五味研究室コラボ企画

と勝手にコラボって言ってるだけですけど、友人のid:keigomi29さんがtwitterをやめる前に何とか完結させた「ムスカ全セリフを五味話法で」計画。

それに関する人気投票、未だに票が集まっていないんです＿|￣|○

せめてあと2人で投票してくれた人が5人になるから…

アダルトチルドレンと趣味と研究と洞察と